野菜作り応援ブログ!

農地も農機具も家ないゼロから新規就農で農業をしています!これから農業を始めてみたい方の参考になるような記事を書いていきます!

SNSに漂う息苦しさに関してつらつら考えたんだよって話

SNSって面白いですよね、色んな人の意見が読めるし、自分からも色んなメッセージを発信することができます。

でも、最近ちょっと息苦しいなーと思うことがあって、その理由はなんなんだろう?とつらつら考えたので書いてみます。

ちょっと前に「ポリコレ棒」って言葉使いが流行りましたよね。

これって「ポリティカル・コネクトレス」の略で

ポリティカル・コレクトネスpolitical correctness、略称:PC、ポリコレ)とは、日本語で政治的に正しい言葉遣いとも呼ばれる、政治的・社会的に公正公平中立的で、なおかつ差別偏見が含まれていない言葉や用語のことで、容姿身分職業性別文化人種民族信仰思想性癖健康障害)・年齢婚姻状況などに基づく差別・偏見を防ぐ目的の表現を指す[1][2][3]

 ポリティカル・コレクトネス - Wikipedia

なんでそもそもこの言葉が出てきたかっていうと。もともとアメリカでは「黒人差別」があり、それはよくないから差別的な言葉遣いはやめようってのが始まりです。

でも、最近になると移民によって仕事を奪われるって思う人たちがたくさん出て来て「白人至上主義」や「移民排斥」を唱えはじめた。

他にも「LGBTの権利」や「妊婦が子供を堕す権利」など認めていこうという動きがあって、これに対しても保守的な人たちは反対した。そもそもキリスト教では子供を堕胎することは認められていないし、同性同士が結婚するのも不自然だって意見ですね。

でも「オバマやヒラリー」などリベラル層からそういった考え方は「差別だ、政治的に正しくない」って批判が上がり。保守的な考えを持った人たちは「意見をいうと叩かれる」と怯え始めたんですね。

それを揶揄して「ポリコレ棒(で叩く)」っていうようになった。

そんな「政治的な正しさ」に我慢できなくなった人たちが「オバマやヒラリーの言う政治的正しさはクソ」になり「トランプ政権」の誕生になった。

で、何が言いたいかというと最近僕がSNSで感じている息苦しさはこの「政治的な正しさ」が関係してるんじゃねーかなってことなんです。

例えば日本でも人気お笑いコンビ、ダウンタウンの番組で芸人が黒人に扮して笑いをとるシーンがあり、それに対して「黒人差別だ」って意見が出ました。よくいう「コンプライアンス的にNG」ってやつです。

日本語ではしばしば法令遵守と訳されるが、法律や規則といった法令を守ることだけを指すという論もあれば、法令とは別に社会的規範や企業倫理モラル)を守ることも「コンプライアンス」に含まれるとする論もある

企業コンプライアンス - Wikipedia

黒人に扮した芸人を笑うシーンがあって、多分ネットに転がってると思うのですが、見る人にとっては「どこが差別なの?」ってレベルなんです。

でも、今ではこういった番組にもきっちり苦情が届きます。

確かに人種や性別で差別することはよくないことだと思います。でもいきすぎた正しさは「真綿で首元を締められてる」みたいで息苦しいんですよね。

しかもこの「正しさ」ってのは「水戸黄門の印籠」みたいで、逆らうとまるで悪人みたいになっちゃう。で、しかもSNSによってみんながその「印籠」を持ち始めた。

SNSが発展してみんなが自由にものを言える様になった、と同時に、いつどこで「印籠」を突きつけられるか。そんな不安が付きまとう様になった気がするんです。

この「政治的な正しさ」が、まだ本当の意味での「公憤」ならいいんですが、結構「私憤」も混じってる、悪く言えば自分の鬱憤を晴らすために「政治的な正しさ」を利用している人が多い気がするんです。

もちろん僕なりに人を傷つける発言はしない様にしようとか、そのくらいは考えていますよ、でもそれって人として互いに尊重し合いましょうとかそういうレベルの話で、べつに「政治的に正しい」ことをしなきゃ、とかじゃないんです。

...うーん、今回はうまくまとまらなかったかもですが、なんかこのモヤモヤを言語化したいんですよねー難しい。

なんか、人種差別に関して書いちゃいましたが、「ネトウヨ」「パヨク」みたいに互いをくくって批判しあってるのも好きじゃないんです。

とにかくこの「自分は正しくて相手は悪」みたいな空気感そのものが息苦しいんですよね...と、まあこれ以上考えるとバカな頭が爆発するのでこの辺にしときます。

農業と関係なくてさーせん、ではまた。