新規就農応援ブログ!

農地も農機具も家ないゼロから新規就農で農業をしています!これから農業を始めてみたい方の参考になるような記事を書いていきます!

新規就農への第一歩、農業技術を学ぶ3つの方法!

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こんにちは!新規就農応援ブロガー飯原 Twitterです!

「農業してみたい!」映像業界で働いていた僕は、ずっと心の中で思っていた農業への憧れを叶えるため、何もわからないまま農業の勉強をすることに決めました。2011年のことでした。

どうやって野菜の栽培技術を学ぼう? 

農業をするにあたって、まずは野菜を作る技術を身につけないといけませんよね、自分の場合は、農家の住み込みの研修生として研修をすることにしました。

ただ、研修をする過程で、農家研修以外の方法で農業技術を学び、新規就農を目指す人と出会うこともできました。

今回は、自分が知ることができた、3つの農業技術の取得方法を紹介したいと思います。

新規就農への第一歩、農業技術を学ぶ3つの方法!

1  農業大学校

農業大学校は各都道府県にある、農家になるための専門学校のような存在で、2年間かけて農業技術を学ぶことができます。

自分は、長野県の「八ヶ岳中央農業実践大学校」と埼玉県の「埼玉農業大学校」の生徒と交流することができました。

農業大学校では自分の作りたい作物を決め生産から直売所での販売まで体験することができ、「八ヶ岳中央農業実践大学校」の経営する直売所は地元でもとても人気があります。

大学の農学部とは違って、このように、より実践的な栽培から販売までの技術を学ぶことができるのが良いところだと思います。

他にもトラクターの大型特殊免許やフォークリフトの免許なども希望すれば取ることができるのも良いところだと思います。

全寮制のところが多く、学費や生活費など含めると2年間で100万円前後かかるようです。年齢制限はありませんが、自分の出会った範囲では高校卒業してすぐ入る人も多く、若い人が多いのかな?という印象です。

農業大学校もそれぞれ特色があるようで「八ヶ岳中央農業実践大学校」は農作業など結構厳しいことで有名でビシバシ指導されるようです。

2 就農準備校

就農準備校は既存の民間研修機関を利用した、土・日を中心に開かれる農業研修コースで、農業大学校より学費も安く、土・日中心なので、サラリーマンなど、仕事をしながら農業技術を学びたい場合に適していると思います。

自分が研修していた埼玉県小川町では「就農準備校有機農業コース」が開かれていました。

自分も参加したことがありますが、印象としては、全体的に年齢層は高めで会社勤めをしながら将来は有機農業へ転職したい人が多かったと思います。

企業などで働いている人が多いので、栽培技術以外にも野菜の販売方法など、将来どうやって生計を立てるかしっかり考えている方が多く、色んな業種の人たちと交流することができるので、就農後の販路の幅も広がるのではないかと思います。

中には広告代理店で働きながら就農し、自前の広告スキルを活用して販売サイトなど立ち上げ、野菜セットの販売ですぐに結果を出している人もいました。

3 農業法人や農家で研修

実際に経営を行なっている農家で研修生として栽培技術を学ぶ方法で、自分はこの方法で農業研修を行いました。

研修生以外にも農業法人などに雇ってもらい、働きながら栽培技術を学ぶ方法もあります。

その場合、雇用される場合は「農の雇用事業」、農業研修生として就農を目指す場合は「農業次世代人材投資事業」など補助金が出る場合もあります。

農業大学校や就農準備校と違うのは、技術を学びながら賃金を得ることができるところです。詳しくはこれをみてください→農業を始めたい皆さんを応援します!:農林水産省

実際に経営を行なっている農家で研修するので、もっとも実践的に栽培技術を学ぶことができると思います。

ただ、研修先を選ぶ場合は慎重に、自分の目指す農業経営と同じような農家を探さないと、学んだ技術が活かせないことになってしまいます。

例えば、多品目なのか、有機農業なのか、トマトの専業農家なのか、自分の目指す農業経営に合った栽培技術が学べる農家を選ぶ必要があります。

また大体において農業経営者は頑固な人が多いので、研修先の農家の性格が自分と合っているかどうかも重要です。

途中で研修をやめる人もいて、大体性格が合わなくてやめるパターンが多いです。

すぐに農業の世界に飛び込みたい人にはオススメの農家研修ですが、このようにしっかり考えてから研修先は選んだ方が良いと思います。

まとめだよ!

今回は、農業技術の習得方法例を紹介してみました!色んな方法がありますが、どうすれば良いか迷った時は 新規就農相談センターで話を聞いてみるのも良いと思います。

農業へ転職する人を対象にした新・農業人フェア PRODUCED BY RECRUITもオススメで、雇用以外にも研修生の受け入れなどしている全国の農業法人の話を聞くことができます。

今回以外の方法で、栽培技術を学ぶこともあるとは思いますが、とりあえず自分が思いつく範囲の就農パターンを書いてみました。

農業の世界に興味がある人の参考になれば幸いです!

ではまた!

自分の畑の様子をTwitterに投稿しているので、よければ見てってください!飯原広行 | Twitterよろしくお願いします〜